
Sax3ch
2/9 シネマライブのネタばらし (6)
更新日:2020年3月5日
横浜関内のジャズライブハウス A.B.スマイルにて開催させていただくCinema Jazz Live in Yokohamaで演奏予定の曲と映画の紹介シリーズ第6弾!
1976年に公開された、言わずと知れたロバート・デ・ニーロがまだ33歳の若い頃の代表主演作品の一つですね。
マーティン・スコセッシ監督とデ・ニーロのタッグでは、例えば他にレイジング・ブルなんかもいい映画です。
ジョディー・フォスターが13歳で出演し、のちにアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、本格的に女優としての第一歩を歩み始めた作品としても有名です。

このモヒカン頭のデ・ニーロ、キモいですねー・・
何丁もの銃を身につけて、一人部屋の中で鏡に向かって独り言を言うシーンは、記憶に残るシーンの一つです。
私がまだ子供の頃に見たときは、とても衝撃的な映画でした。
この映画では、とても素敵なテーマ曲が流れます。
70年代の退廃的な雰囲気が漂うニューヨークの街に、とてもマッチした名曲ですね。
いよいよ次の日曜日開催となりました、Cinema Jazz Live in Yokohamaでは、このテーマ曲を演奏します。
映画+サックスで演奏されるテーマ曲という意味で、真っ先に頭に浮かぶ曲の一つではないでしょうか。
是非楽しみにしていただけたらと思います。
それでは2/9、横浜でお会いしましょ。
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ〜
ライブの詳細はコチラ
この映画を観てみたい!って方はまず予告編をどうぞ
まだ観てない!久しぶりに観てみよう!って方はコチラからどうぞ。